東京部長倶楽部は、新卒以来組織人として楽しく働き続け、50歳を超えて年収3,478万円を達成しながら、2016年、なんの臆面もなくそのポジションを捨て、新たな人生にチャレンジしている山木のぼるが主宰するコミュニティーです。
東京部長倶楽部の目的は、山木のぼるがコミュニティーメンバーに、これまでの30年間、組織人として培ってきた経験と実績を基に、組織人として成功するための有用な情報を提供することで、メンバーの組織の中での成功と成長をサポートしていくことです。コミュニティーのメンバーは、まずは現在の組織の中で高いレベルで絶対に成功したいと思っている方々です。せっかく苦労して入った組織、組織の中で組織ならではの活動を楽しみ、その中で成長することができれば、大きな仕事と影響力を及ぼし、社会に貢献することができます。
東京部長俱楽部では、組織の中で「部長になる」こと、あるいは「部長のポジションを継続する」ことをターゲットにしています。したがって、この目標を共有できる方のみが、メンバーとなることができます。課長で十分とか、平が最高と思っている方はご遠慮をお願いしたいと思います。
さらに、組織で成功した上で、いつかは離れる組織を超えて続く人生、そこでも充実して生きていくことを最終目標としています。組織の中で培ったノウハウとそれにプラスアルファのコツを組織にいるうちから加えることで、本当に楽しい充実した人生が送ることができると確信します。
私、山木のぼるは、もともと、某有名国立理系単科大学を卒業後、世界でもTOPクラスの大手外資系電機メーカーのエンジニアとして、サラリーマン人生をスタートし、会社組織の中で成長してまいりました。31歳で管理職(課長)、38歳で部長職、46歳で執行役員と昇り、52歳の時にヘッドハンティングで通信関連の外資系補償サービス会社にバイスプレジデントとして転職。気が付くと54歳で年収3,400万円を超えていました。
この山木のぼるが、これまで30年間にわたり培ってきた経験と組織の中で役に立つ技・知恵を、ブログやFB、メールマガジンなどの媒体を通して語ります。まずは、メンバー(無料の東京部長倶楽部メール会員)になることをお勧めいたします。なぜ、「部長になること」が目標なのか、、なぜ「社長になること」ではないのか、、、なぜ、「maneger(課長、管理職)になること」ではないのか、、、、それは、コミュニティーの中で語っていく大きなテーマです。もちろん、サラリーマンとしてどのようにして3,000万円超の年収を得るに至ったのかも、お話ししていきたいと思います。
私、山木のぼるは、すでに組織人としてのキャリアに終止符を打ち(世の中的には早期退職)、現在は自在人として、時間と場所からの自由、健康寿命探求、自分の好きなことを好きな人のためにして、人生を謳歌しています。早期退職は一つの結果であって、目的ではありません。現代社会を生きていく上で絶対必要なお金、でも、いくらたくさんあってもあの世には持っていけないお金、サラリーマン時代あるいはそれを超えて、このお金とどのようにお付き合いして行くのかも、東京部長倶楽部の大きなテーマです。組織にいて忙しさにかまけていると、ついおろそかにしてしまう重要なポイントです。
山木のぼるは、上記の趣旨に共感いただけるのであれば「来るものは拒まず、去る者は追わず」のスタンスで接してまります。それでは、皆様と近々出会えることを楽しみにしています。
東京部長倶楽部 山木のぼる