東京部長倶楽部の主宰者、山木のぼるです。充実したサラリーマン人生を30年送り、気がつけば、50歳を超えて最高年収3,489万円となりました。
最初の会社では、開発設計、経営革新(シックスシグマ)、マーケティング、購買、製造とものづくりを中心に幅広い職種を経験しました。それぞれの部門で大小の失敗を繰り返しながらも、それを乗り越え、最後の製造部門では執行役員/工場長となりました。
会社生活残りの10年のキャリアを考えているところに、全く異なる業界からVP/執行役員のオファーが舞い込み、新しい世界で自分がどのくらい通用するのか、チャレンジするため、52歳で人生初めての転職をしました。
転職先では2年目で業績が認められ、気が付けば最高年収を達成。そのころから定年の60歳以降のキャリアが気になり始めた矢先、会社全体の組織変更の話があり、新たなスタートを切るチャンスと退職を決意し、一足早く組織人としての人生に終止符を打ち、時間と場所からの自由、健康寿命の探求、自分の好きなことだけをして、人生を謳歌する道を選びました。2016年の秋の出来事です。
妻と子供4人の計6人家族、趣味と実益をかねてハワイの不動産を所有するなど、お金と資産の有効活用にも取り組んでいます。現在は、国内および海外に資産管理会社および物販の会社を運営する傍ら、週に数日、200人から1,000人程度の会社の経営顧問として、タイプの異なる組織の中で人が輝くために必要なことを助言しながら、自らも学んでいます。
東京部長倶楽部において、高いレベルで成長を目指すサラリーマンの皆様に少しでもお役に立ちたいと考えてのことです。
山木のぼるがこれまで歩んできた略歴をご紹介いたします。